痔の治療について

hemorrhoid

痔でお悩みの方へ

仲宗根クリニックでは、痔の専門外来を行っています。
患者様のプライバシーには十分配慮し、落ち着いた雰囲気の中で診察を受けていただけるようにしていますので、できるだけ早い段階で悪化する前にご相談にいらしてください。
肛門外来の患者様は専用の検査待合室をご用意しております。

また、治療の方法としては主に「お薬」「注射」「手術」があり、痔の種類や症状の程度、患者様のご希望に合わせて選択していきます。

痔の種類

痔核(いぼ痔)

肛門の血行が悪くなり、毛細血管の一部がうっ血してこぶ状になったものです。
形がいぼに似ていることから「いぼ痔」とも呼ばれます。排便時に血がぽたぽたと垂れたり、シャーっと出血したりすることがあります。

直腸と肛門の境界より内側にできた痔核を「内痔核」、外側にできた痔核を「外痔核」と言い、外痔核は痛みを伴いますが、内痔核は普段痛みがありません。

裂肛(切れ痔)

固い便によって肛門付近が切れたり裂けたりしてできた痔です。
男性よりも女性に多いのが特徴で、出血は紙につく程度ですが、激しい痛みを伴うために排便を我慢して便秘になり、さらに症状を悪化させてしまうことが多々あります。

痔ろう(あな痔)

肛門の周囲が細菌に感染して炎症を起こし、膿を出すおでき状の「ろう管」ができます。
肛門周辺の痛みだけでなく全身に熱が出ることもあります。若年~中年の方、そして男性に多いのが特徴です。痔ろうは手術で治療することになります。

痔の治療法

お薬

お薬には「坐薬」「塗り薬」「飲み薬」の3種類があります。
坐薬は肛門に挿入しやすいよう紡錘型をした固形薬になっており、塗り薬は肛門周辺に塗るタイプと注入タイプがあります。いずれも痛み止めや止血作用があります。

また、飲み薬としては便を柔らかくする緩下剤、消炎剤、抗生物質などが用いられます。

注射

内痔核で出血を繰り返す場合には、硬化剤を注入して止血させ痔核を固める治療方法があります。
また、最近では脱出する内痔核に効果のある注射剤もあります。

手術と比べて、出血や痛みが少なく、入院も必要ありません。

手術

重度の内痔核、お薬での治療を2~3ヶ月行っても症状改善が見られない裂肛、痔ろうの方は、手術が必要です。
日帰り手術で済むことがほとんどですが、稀に入院が必要な場合もあります。

いぼを切らずに治す「ジオン注による治療」

「脱出を伴う内痔核」があった場合、以前は手術による切除が必要でしたが、仲宗根クリニックでは注射(ジオン注)で痔に流れ込む血液の量を減らし、痔を硬くして粘膜に癒着・固定させる治療を実施しています。

痔核の痛みを感じない部分に注射するため「傷口から出血する」「傷口が痛む」といったこともなく、日帰りで処置することが可能です。
できるだけ入院手術をせずにいぼ痔を治したい方は、仲宗根クリニックへご相談ください。

その症状、痔ではない可能性も…

痔のお悩みでご来院されたものの、検査をしてみたところ肛門ではなく大腸に問題があったという患者様は珍しくありません。
便に血が混じっているからといって痔であるとは限りません。

特に便秘や下痢を繰り返す方、残便感がある方、痙攣性の腹痛がある方は、大腸の検査も一緒に受けるようにしましょう。

身体の不調が気になる方、健診をご希望の方は、お気軽におい合わせください。

  • 電話番号098-933-8000
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